アプルーバルの注意点
このように、アプルーバルは、貼込帳の場合に比べると、好都合な面もありますが、これを利用するときは、いくつかのような注意も必要です。
まず、「事前に条件をたしかめる」ということ。
広告を見てアプルーバルを申込むときには、まず、自分の希望を相手の切手商によく伝える必要があります。
集めようとする国や年代範囲はもちろんのこと、未使用とか使用済の区別、自分のコレクションの現状(何種ぐらい集まっているかなど)、さらに1か月のお小遣いの限度(1回に支払える最高金額)といったことは、あちかじめ切手商に伝えておく方がよいでしょう。
もし、こうしたことをいいかげんにしておくと、自分のほしくない切手とか、到底買えそうもない切手ばかりを、たくさん送ってこられる危険があります。
極端な場合、もし1枚もほしい切手がない場合には、送料のほかに一定の金額を手数料として払わされることもあります。
これでは、初めから申込まなかった方がましですよね。
このアプルーバルの送料負担方法、最低保証額(1枚も買わないときの手数料)や、送金方法といった条件は、切手商によって違うので、あらかじめ問いあわせておくとよいでしょう。
そうすれば、お互いにむだな手数をかけたり失望しなくてすむからです。
